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メッセージ(新着順)

坪田秀子さん

お茶の水女子大学 学長特命補佐

早稲田大学卒。東京大学大学院総合文化研究科修士。1980年より1990年パリ在住。仏CIデザイン会社カレ・ノアールなどを経て、1996年日本ロレアル社設立と共にコーポレート・コミュニケーション部長として入社。2005年取締役副社長。2009年6月まで企業広報、CSRなどを統括。2009年10月よりお茶の水女子大学学長特命補佐。

企業でCSRプロジェクトを立ち上げたときに悩んだのがパートナー選びでした。企業とNPOをスムーズに繋ぎ、さらに私たちが気軽に社会貢献に参加できる「1億人のバレンタインプロジェクト」は待望の企画です。子どもを取り巻く問題はさまざまですが、大学に勤めるようになって、「子どもと教育」に大きな関心を持つようになりました。お茶大では、大学オフィシャルグッズに寄付金を付け、NPOを通じて途上国の女の子に「生涯の教育」という贈り物を届けています。バレンタインという愛の日が廻ってくる度に、地球の未来を担う子どもたちに、ささやかでも継続的な支援の手を差し伸べる活動の輪に加わっていただければと願っています。

伊藤道雄さん

立教大学AIIC特任教授、(特活)アジア・コミュニティ・センター21代表理事

カリフォルニア大学UCLA大学院行政学修士課程修了後,(財)日本国際交流センターに勤務。同シニア・プログラム・オフィサー,アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)事務局長を務める。その後,1987年にNGO活動推進センター(現国際協力NGOセンター)をNGOの仲間たちと創設,常務理事・事務局長に就任し、現在は顧問。2005年にはアジア・コミュニティ・センター21を設立。日本の財団,日本・アジアのNGOに関する数多くの調査に従事。論文・調査報告書多数。

世界には、10億人以上と言われる経済的貧困に苦しむ人々と社会的に排除された人々が存在します。そしてその問題によって最も影響を受けるのは子どもたちです。
アジアやアフリカの国々を訪問すると、都会では豊かな人々がいる一方、沼地とか、ゴミ処分場の近くとか、いわゆる不法居住区に掘立て小屋をつくり、その日暮らしをする人々が数多くいます。そして本来、親の保護を受けるはずの子どもたちが路上で物乞いしたり、観光客による買春の犠牲者となったり、また安い賃金で過酷な労働に従事させられたりしています。
人間社会は何故このように不公平な形にできているのか。この状況を打開するには誰かが立ち上がらなければなりません。このような状況に立ち向かうため、日本にも数多くの市民組織(NGO)が誕生し、国際協力を行っています。あなた自身も立ち上がることが出来るのです。消費者として企業人として、そして市民組織の活動家として互いに手を繋ぐこのプロジェクトに、是非ご参加いただけますことを心より希望しています。

内田直仁さん

公立大学法人 宮城大学事業構想学部 准教授

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科博士前期課程修了。社会関連会計学専攻。企業の社会貢献と利潤追求の一致、税やファンドレイジング等の官民の公的活動の資金獲得を研究テーマとしている。宮城県公益認定等委員、(特活)国際子ども権利センター顧問、日本経営会計学会理事等。

企業の社会貢献は消費者の動きや社会の声に敏感です。このようななか、途上国の労働者や子ども、取引先を配慮する動きや、NGOとの連携で進められる社会貢献に取り組む商品などが注目されています。お金儲けは悪いイメージを持たれる方もいると思われます。しかし、これからは正しいことを行っている人や企業がより豊かになる世の中にしたいものです。そのためには、社会にとって望ましい努力を惜しまない企業や商品等を応援したり購入の判断材料にしたりする行動が欠かせません。これは、政治と選挙の関係に似ています。一人ひとりが注目しなければ社会は変わりません。
このような取り組みを多くの方々に伝えようとしている、1億人のバレンタインプロジェクトの成功をお祈りいたします。

今村久美さん

特定非営利活動法人 NPOカタリバ 代表理事

岐阜県高山市生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時に、2001年任意団体NPOカタリバを副代表の竹野とともに立ち上げる。2006年法人格を取得、特定非営利活動法人NPOカタリバ代表理事に就任。現在9名の職員と8名の学生職員、全国述べ4000名のボランティアスタッフとともに、東京を中心に、青森・沖縄、愛媛・大阪においても活動を展開。08年「日経ウーマンオブザイヤー」受賞。2009年内閣府「チャレンジ賞」受賞。

バレンタインでプレゼントをもらえる、もらえない。
これって子どもたちにとっては実は大きな問題かもしれません。

学校で人気者か、仲間はずれか。イケてるのか、イケてないのか。リア充か、非リア(充)か。
私も高校生のころはそうやって自分自身にラベルをはってきたけど、
大人になって、そのラベルはそこまで重要な印では無かったことに気づきました。
世の中にはたくさんの物差しがあることを、もっと早くに知ってほしい。
『最初から「ダメ」な若者』なんて存在しません。
全ての高校生、大学生、全ての若者に、より多くの「認められる」「光があたる」機会を。
そう思って私はNPOカタリバで活動を推進しています。

この「一億人のバレンタインプロジェクト」からも、
そんな素敵な機会がたくさん生まれると思います。
恋人たち二人っきりのプレゼント交換から、ちょっと距離を広げてみませんか。

大人たちから、より多くの支援先の子どもたちへ、
目に見えない「幸せ」というプレゼントがたくさんゆき渡りますように!

町井則雄さん

日本財団 CANPAN企画推進チーム チームリーダー、(特)CANPANセンター常務理事

1993年日本財団に入会。ボランティア支援部、総務部、広報部などを経て、民が民を支える社会をつくるソーシャルプロジェクト「CANPAN(カンパン)プロジェクト」の企画・開発に携わり、現在、企画総括責任者。(特)FaceFind監事、(特)日本経営倫理士協会講師、日本スイーツ協会会長、日本雨女雨男協会事務局長、他。

世界には今もなお様々な社会課題があり、それらの一つ一つは非常に複雑化し、多様化してきています。 そのため、すでに政府や行政がなんとかしてくれる、どこかのNPOが解決してくれる、というようなものではなくなってきてしまっているのが現実です。
しかし、企業やNPO、そして地球に住む私たち一人一人の「世界を良くしたい」という思いが集まることで、「世界は変えられる」のです。
そんな思いを形にするプロジェクトの一つが「1億人のバレンタインプロジェクト」だと思います。
誰もが気軽に参加できるソーシャルアクションで、皆さんと一緒に世界を今よりも少しでも住みやすい場所にしたい、そして未来を担う子どもたちに手渡したいと願いながら、このプロジェクトを応援しています。

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